診療コンセプト
痛みをしっかりと診る

- 丁寧な診察
- 各種検査機器
- 姿勢・動きの評価
痛みを運動で改善する

- 姿勢や動き方を改善する
- 弱い筋力を鍛える
- 動きの悪い部分を動かす
運動器の治療には、
リハビリテーションがとっても大事!
理学療法のコンセプト
からだの痛みを根本的に改善する
当院ではからだの痛みを“姿勢”や“運動”の面からアプローチすることを重視しています。
慢性腰痛や変形性関節症はもとより、スポーツ障害でも動作不良による過度な応力の集積が障害に関与するといわれています。
リハビリテーションで、動きにともなう身体の負担をうまく分散させて、痛みの軽減と機能の回復を目指します。

治療について

「徒手療法」「姿勢・動作訓練」「筋力強化」の3つの方法で治療します。
“緊張した筋肉や腱を緩めて姿勢や運動を整え、 正しい動作や姿勢を身につけて、 必要な筋力を整えます”
リハビリテーションにより、痛みを和らげて再発しにくい身体づくりをサポートします。
徒手療法

徒手療法は、手で筋肉の緊張を緩和することで痛みを軽減し、関節の動きをスムーズにします。
ただし筋肉を緩めるだけでは効果が一時的になりやすいため、適切な動作指導や筋力訓練を併用し、持続的な機能改善を目指します。
姿勢・動作訓練

良い姿勢とは背骨が生理的なカーブを保ち、骨でからだをしっかりと支えられる状態と考えます。
悪い姿勢や動作をとると、筋肉や靭帯に余計な負担がかかり、痛みの原因になります。姿勢や動きを修正することで、体の使い方がスムーズになり痛みが和らぐだけでなく、再発も防げます。
運動機能の改善

身体には「安定性が重要な部位」と「可動性が求められる部位」があり、これらのバランスが崩れると痛みや動作の不良を引き起こすことがあります。
当院では動作や姿勢をチェックして、適切な筋肉を鍛えることで
痛みを改善し、
日常生活動作や運動パフォーマンスの向上をサポートします。